バトルバルーンの倒し方、対策

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今回はバトルバルーンの倒し方について紹介します。

昔ほどの圧倒的な強さはありませんが、バルーンは飛行系のデカキャラでスキルが強力ということで今でも強いキャラです。

その分、弱点もたくさんあります。

状況によりますが、バルーンはなるべく引き込みたいです。
倒すにしても倒さないにしてもまず引き込んだほうがいいことが多いです。
引き込む方法が分からない方はこちらをご覧ください。

 

nuntown.hatenablog.com

 


なぜ引き込んだ方がいいのか。それは前線でバクゲキを何回も発動されたら困るからです。
場にいるこちらのキャラが根こそぎ、やられてしまいます。
バクゲキが当たらないくらい安全な場所に引き込んでから倒しましょう。


ヴィーナスやタートルキャノン、魔法使いなどですぐに撃ち落とせそうなら、その場で撃ち落としても大丈夫です。

その辺りは状況に応じて見極めてください。

 

引き込んだけどバルーンを倒せるキャラがいないという場合も大丈夫です。
わざと城を攻撃させて横からアーチャー、エルフ、スライムなどの対空キャラで倒すことができます。
スライム、アーチャーは2〜3体、エルフは1体召喚するのがおすすめです。

もちろん城にダメージは入ってしまいます。
でも、相手のデカキャラ(バトルバルーン)に対してデカキャラを使わずにコスト勝ちするのはとても大きなアドバンテージです。
順当にいけば必ず逆転できます。

対空キャラもいなければ、いっそ何もしないで城を攻撃させてしまっても良いでしょう。
バトルバルーンは移動速度も遅く、城へのダメージ効率もよくないので意外と落城するまでに時間がかかります。
その間にこちらの2体を使って攻めればこちらが先に落城できる可能性が高いです。

もしも、相手にうまく時間を稼がれると逆転できない可能性もあります。

時間的に逆転できなそうだと思ったら、迎撃キャラや剣士をバルーンの前に召喚して足止めしてしましょう。
バルーンは攻撃力が低く、攻撃頻度も遅いので比較的簡単に粘れます。

以上がバルーン対策になります。
バルーンに上手く対応できるかどうかはかなり大きな差になるので練習してみてください。

 

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【初心者向け】無敵時間とは?/無敵時間の有効な使い方【城ドラ】

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城ドラを始めたばかりの方へ向けて「無敵時間」について紹介したいと思います。


キャラを召喚した時は一瞬だけ相手の攻撃のダメージを受けない時間があります。

白く光ってる瞬間です。


これを上手く使うことで、こちらが相手のキャラよりも先に攻撃することができます。

例えば、相手の剣士の目の前にこちらの剣士を召喚すると

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相手の剣士の攻撃は当たらず、こちらの剣士が先に攻撃できます。
剣士のレベルが同じなら後から出した剣士が勝ちます。
相手の1体の剣士に対してはアシュラなどの3コストのキャラを召喚するのは少しリスキーな行動になります。

剣士1体なら剣士

こんな風に召喚位置が遠すぎると近づくまでに無敵時間が切れてしまうので気をつけましょう。


剣士の他にもアシュラ、バーサーカーなどなど攻撃が早いキャラを倒したい時は無敵時間を使うために目の前にキャラを出すといいです。

 

 

しかし、中には攻撃の遅いキャラ(攻撃回数の少ないキャラ)がいます。

スケルトンなんかがそうです。
そういうキャラに対しては目の前に剣士を召喚して相手に攻撃させてから

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スケルトンを出すといいです。剣士はやられてしまいますが、こちらのスケルトンは攻撃を受けません。

剣士(1コスト)を犠牲にして、相手のスケルトン(2コスト)を倒し、場に無傷のスケルトンが残るので戦況は有利になります。


こういった細かいテクニックを知っているかどうかで勝敗は変わってきます。
少しずつ覚えていくことでより城とドラゴンを楽しめるでしょう。

 

 

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【城ドラ】違うキャラの重ね出しについて・練習方法/カタパ重ね

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今回は少し難しいテクニックを紹介していきたいと思います。

 

違うキャラの重ね出しです。

正式な名前は特にないです。単純に「重ね出し」とか「スライムにカタパルトを重ねる」と呼んでいる人が多いです。


知っている方も多いと思いますが、重ね出し(キャラを全く同じ場所に召喚すること)すると1番最初に召喚したキャラのみがダメージを受けます。

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こんな風に同じキャラを重ね出ししているのは、よく見かけます。

 

 

でも、重ね出しは実は違うキャラを重ねることもできます。

防御力の高いキャラに、防御力が低いけど攻撃力の高いキャラを重ねていきます。

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同じキャラを重ね出しするのと違って、キャラを召喚してから別のキャラに切り替えてからもう一度召喚する必要があります。
同じキャラの重ね出しに比べて、難易度はかなり高いです。
その分、通常の重ね出しに比べて格段に強いテクニックになります。


特にカタパルトを使う時には効果的になります。
カタパルトを召喚すると、すぐに大砲を撃たれてしまいます。
こんな風に他のキャラに重ね出しすれば、大砲のダメージを受けません。

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カタパルトが大砲で倒せなくなります。
めちゃくちゃ強いです。

デカキャラに、重ね出しすることもできます。

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デカキャラは防御力が高く長生きするので、重ね出ししたキャラも長く生き延びることができます。
サキュバスを重ね出しすると、上手くいけばノーダメージでフル強化に出来たりもします。
鬼のように強いですね。

 


重ね出しの方法についてです。


まず、重ねたいキャラの中心部分を見極めます。
スライムが1番分かりやすいです。

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最初はスライムに重ねるのから練習するといいでしょう。
タートルキャノンはこの辺りです。

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大きいキャラほど中心部分が分かりづらいので、デカキャラに重ね出しするのは難易度が高いです。


中心部分を見極めたら、中心部分に対して重ねたいキャラを召喚します。

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1マスでもずれると失敗します。
正確な場所に召喚しなくてはなりません。かなり難しいです。



成功すると、後から出したキャラが元からいたキャラの手前に見えるはずです。
奥に見えたり、左右にずれたりしていると失敗です。

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このテクニックをすぐに習得するのは難しいです。
でも、こつこつ練習すれば、少しずつ成功するようになってきます。
そして、できるかできないかで勝敗が大きく変わってきます。

 

上手く使えるようになれば、反則レベルに強いテクニックです。
是非練習してみてください。

 

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【城ドラ】遠距離キャラのベストな召喚位置

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今回はおすすめの遠距離攻撃キャラの出し方を紹介したいと思います。
具体的にいうとヴィーナス、クラーケン、おじさんハウス、カタパルトなどの出し方についてです。
私がよく見る召喚位置はこんな場所です。

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砦の裏に召喚して、砦を守るのに使う出し方です。
この出し方が悪いわけではないです。
砦をしっかり守りたい時はこれがベストな召喚位置です。
しかし、この位置に出すのは欠点があります。
スルーされやすいという所です。
相手になにも召喚しないで引きずり込まれてしまい、倒されてしまうからです。

 

引きずり込まれにくくするためには、

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こんな風に相手の砦の前に召喚するといいです。(これは少し前に出しすぎなので、もう少し後ろからです。)
引きずり込まれそうになったら、砦を取りにいけばいいです。
相手の砦の前に召喚すると、引きずり込まれて簡単に倒されるということがなくなります。
砦の裏に出すのに比べると、攻めることに重点を置いた召喚の仕方です。
それに加えて、引きずり込まれにくいというメリットがあります。


ヴィーナス、クラーケン、おじさんハウスなどのキャラを使う時には基本的に相手の砦の前に召喚するのがおすすめです。


どうしても守りたい時やドローに持ち込みたい時は砦の裏に召喚し、
それ以外の時は相手の砦に向けて召喚する
というように使い分けるといいでしょう。

 

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【城ドラ】スルーのやり方・スルー関連のテクニック

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城ドラは基本的にはキャラをぶつけ合って、戦っていきます。

ただ、自分の手札ではどうしても倒せないキャラ、頑張れば倒せるけど倒しづらいキャラというのが出てきます。
そういう敵キャラは無理に倒しに行かずに放置する(後ろに流す)というテクニックがあります。

このテクニックに正式な名前はないです。
一般的には、後ろに流して何もしないことを「スルー」「〇〇をスルーする」と呼んでいます。
後ろに流してから倒すことを「流してから倒す」と言います。

 

今回は初心者〜中級者の方へ向けて「倒せないキャラをスルーしてやり過ごす」というテクニックを紹介したいと思います。

 

ここでは例として、自分の持っているキャラでは相手のバトルバルーンがどうしても倒せなかったとします。

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そういう時はこちらは何も召喚しないでバトルバルーンを後ろに流したいです。放っておくと剣士に砦を取られてしまうのでー

 

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こんな風に大砲で剣士を飛ばして、砦を守ります。
こうやってバトルバルーンが砦の後ろまで流れたら成功です。

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後ろに流したバルーンはわざと城を攻撃させて、後ろから倒してもいいですし、

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バトルバルーンをスルーできた分でコスト勝ちできているので、バルーンは無視して、コスト勝ちを生かして攻めにいってもいいです。

 


……ちなみにバトルバルーンは範囲攻撃キャラで、爆風に巻き込まれるとこちらのキャラ全体がダメージを受けます。
倒せるキャラを持っていたとしても後ろに流してから倒すのがいい場面も多いです。
そうする事で、こちらのキャラが爆風に巻き込まれるのを防ぐことができます。混戦になってキャラがたくさん出てきやすい、タッグやトリオでは特に大事になってきます。
このテクニックは倒せないキャラの他にもヴィーナスやクラーケンなど、攻撃範囲が長いキャラにも、このテクニックは有効です。
ヴィーナスの遠距離攻撃をまともに受け続けるとジリ貧なので、ヴィーナスを引き込んでからキャラを召喚します。

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最後にこちらのキャラがスルーされそうになった時の対策も紹介しておきます。
こちらがスルーされそうになった時の対策として、「砦を取れるキャラを召喚する」というテクニックがあります。

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こうする事で相手は砦を守るにはキャラを召喚するしかなくなります。つまり、スルーは出来なくなります。
砦を取れるキャラがいなかったらゴーストやアマゾネスなど攻撃範囲が広いキャラで砦をけずるといいでしょう。

スルー対策として、かなり有効なので是非試してみてください。

 

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【6/28作成】全キャラの中で強いキャラトップ5

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1位 ヴィーナス

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遠距離攻撃で地上と空中を同時に攻撃できる上に攻撃力もそこそこ高いです。

スキルは相手のスキルを一定時間封印するというもの。
少し地味なスキルのように見えますが、「スキル」が発動するかどうかは勝敗を大きく左右するものです。相手のスキルを封印するというのはかなり強いスキルといえるでしょう。

加えて、デカキャラに対して強いという性質もあります。
普通はデカキャラ同士にも相性があって、倒せるデカキャラと倒せないデカキャラがいるものです。自分のデカキャラで相手のデカキャラを倒せないと困ったりするものですす。

しかしヴィーナスは、ほとんど全てのデカキャラはヴィーナス+盾で倒せてしまいます。これはかなり有利なことです。


現在、文句なしに1番強いキャラといえるでしょう。巨大ロボとトロールは目の上のたんこぶです。サイクロプスのビームも少し怖いかもしれませんが、よほど連射されなければ大丈夫です。

 

 

2位 チビドラ

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先日、先行販売が開始された4コストの進撃キャラ。なぜか、チビドラだけおまけとして友トレ回復玉が100個もついてきます。おまけ目的で購入した方も多いでしょう。
レッドドラゴンと同じく、対空攻撃もできます。

防御寄りのステータスで、デビル以上の耐久性を持っています。
その分、通常攻撃力は少し低めにはなっています。

特筆すべきは、スキルの強さです。索敵範囲内の1番遠くにいる敵をカエンで攻撃します。
今まで突破するのが難しかったタートルやヴィーナス、エンジェルなんかをゴリゴリ削ります。
通常攻撃力は少し低めですが、スキルの攻撃力は非常に高いです。

もしアンチキャラのキラービーとアーチャーを使っても、4コスト以下で倒すのは難しいです。

かわいらしい外見とは裏腹に、召喚すれば必ず優勢な展開になるほどの壊れ性能を持っています。

 

 

3位 レッドドラゴン

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唯一のコスト7のキャラクター。中距離の全体攻撃です。
コスト7というだけあって、能力が非常に高いです。苦手な状況が少ない万能キャラです。
まず、召喚する際のスキルダメージで大抵の中型キャラは瀕死までもっていけます。
全体攻撃ということで、中型キャラの群れに対して抜群に強いです。なおかつ、タイマン最強のデカキャラといわれるキメラと戦っても善戦するほど1対1も強いです。 
対空攻撃もできます。迎撃キャラにありがちな空から一方的に削られてしまう状況にもなりません。スキル「シャクネツ」も中型キャラにもデカキャラにも有効で強力なスキルです。

迎撃キャラの中でも索敵範囲が広いというのも隠れた強みです。

アーチャーに弱いことや地上と空中の同時攻撃はできないこと、レッドドラゴンを召喚すると7コストを一気に使うことになるので他のラインを攻められると怖いことが弱点といえるでしょう。

しかし、それを補って余りある魅力があります。

 

4位 サキュバス

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4コストの進撃キャラ。中距離の全体攻撃です。中距離攻撃の中でも攻撃範囲が長く、相手を遠くから一方的に攻撃できます。
スキル「スイツクシ」がきまると、攻撃力と防御力が強化されていきます。
強化前のサキュバスの攻撃力は少し心もとないです。防御力は元から高い上に、遠くから一方的に攻撃できるので、強化していくのは難しいことではありません。

スケルトン、ゴースト、アマゾネス、ゼウスの攻撃のダメージが減少するという特性(攻撃耐性)もあります。

 

 

5位 ケルベロス 

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3コストとしては破格のステータスを持つキャラ。デカキャラ以外には1体1に負けることはほぼありませんでした。
単体攻撃の代わりに攻撃力、スキルの攻撃力がすさまじいです。2体召喚すれば、大抵のデカキャラは倒せます。というか、1体で倒せたりもします。
単体攻撃というとで複数の敵や混戦には弱いかと思えば、圧倒的な攻撃力で混戦の中でも十分に活躍します。穴が見当たらず、どんな風に使っても確実にコスト勝ちできました。2016年の3~5月はケルベロスの時代だったといえるでしょう。

流石に強すぎるということで先日、下方修正を受けました。しかし、その内容は「アシュラ、アマゾネス、エルフがケルベロスに対して有利になる」というもの。つまり、アンチキャラは増えましたが、ケルベロスの能力自体は以前と変化ありません。

アンチキャラをぶつけられるのを防ぐために引き気味に召喚したりすることで十分に活躍できます。そもそも、相手がアンチキャラを持っていなければ、以前と同じように大暴れできます。

アンチキャラが増えたことで、ケルベロス一強時代は終りましたが、今でもかなり強いキャラに分類されます。サキュバスの唯一のアンチキャラです。

 

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【城ドラ】修正されるキャラ・されないキャラ~修正を受けるキャラの基準とは~

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城ドラは定期的にキャラの能力の修正を行っています。

2016年の6月現在は城ドラは
デカキャラはヴィーナス、レッドドラゴン、トレント、ミノタウロス
それ以外ではサキュバス、チビドラ、キラービー
あたりが強いですね。


少し前までは手がつけられないほど強かったバトルバルーンは繰り返し下方修正を受けて、今では簡単に撃ち落とされてしまいます。
逆に全く使われていなかったトレントは現在ではなかなかに厄介なキャラになりました。


前は強かったキャラでも通用しなくなってしまっているのです。
せっかく育てたキャラが下方修正されると、なんだか悲しい気分になりますね。


そこで今回はキャラの能力の修正される基準について考えてみたいとおもいます。

 


一にいえる事として、単純に強いキャラが下方されて、弱いキャラが上方される訳ではないでしょう。
もしそうなら、ヴィーナス、レッドドラゴン、サキュバスあたりをすぐに下方するはずだからです。

 


修正されるキャラは
①あまりに強すぎるor弱すぎる
②人気の有無(持っている人が少なすぎる)

のどちらかではないでしょうか。
①については言わずもがなです。ゲームのバランスを保つためです。

運営はどちらかといえば、②を重視してキャラの修正をしているように思えます。

 


そもそも、運営はユーザーになるべく多くのキャラを買い、育ててもらいたいはずです。
そのことは所持キャラ数が多いとリーグで有利になったり、もらえるメダルの数が多くなったりすることから分かります。

キャラの能力修正に関しても同じです。
つまり、人気のないキャラを上方修正して皆に取ってもらうことがキャラの能力修正の大きな狙いだと考えられます。

ケルベロスは上方される前はほとんど使われてない、人気のないキャラでした。上方されてからはほとんど皆買って育て始めたのではないでしょうか。
早く育てるために課金した方もたくさんいるでしょう。

 

 


上の話をふまえて、今後の修正についての予想に移ります。

昔強かったキャラが大幅に上方修正される可能性はかなり低いです。なぜなら、もう皆が持っているからです。
バトルバルーンが大幅に上方されて、バトルバルーン一強時代が再来ーーーみたいなことは考えにくいでしょう。
バトルバルーンの他にはアマゾネス、ケルベロス、カエル剣士、ハーピー、ゴーレム、スライム…などなど


逆にマザースパイダー、マンドラゴラは使用率がかなり低いので強化される可能性は大でしょう。
他には、ゴブリン、マーメイド、ジャイアントクラブ、ゾンビ、エルフ、おじさんハウスあたりでしょうか。

 

あくまで予想なので外れてもお許しください。

 

 

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【動画】リアルグルチャリーグ決勝 城ドラフェス2016 大阪大会

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【城ドラフェス2016 大阪大会】グルチャリーグ 決勝 1回戦

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君の瞳にゴーレムチームが強すぎて勝つのが不可能なんじゃないかとも思える試合です。

アマゾネスにはゴースト、ゴーストにはケルベロス、ケルベロスにはスケルトン、剣士はオークで処理していきしっかりと真ん中の砦を守りつつコスト勝ちしていき、最終的には落城までもっていきました。パーフェクトゲームでしたね。

 

 

サラリーマンズチームはフリースペースに騎馬兵を流してみたら、また違った展開があったかなと思います。

 

君の瞳にゴーレムチームはケルベロスとキメラしか迎撃キャラを持っていませんでした。城前にケルベロスやキメラを召喚するわけにはいかないので騎馬兵を進撃キャラで処理してくることでしょう。進撃キャラだけで騎馬兵を倒そうとするとほぼ確実に3コスト以上使うことになります。

 

騎馬兵を倒して進撃してきたキャラを倒さなくてはいけないから結局コスト勝ちできないように思いますが、そこで魔道機兵が活きてきます。

城前まで流して魔道機兵に倒してもらえばコストを使わずに処理できます。

 

 

君の瞳にゴーレムチームはゴーレム人形を使っていたので勝ち点が2倍です。

 

 

 

 

【城ドラフェス2016 大阪大会】グルチャリーグ 決勝 2回戦

 

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バルーンとキャットのアンチキャラをひけなくて厳しかったのかなという印象です。

 

らりよるさんは対空ができない代わりにステータスの高い地上キャラが多い手札でしたね。こういう手札のときはバルーンやキャットみたいに倒しづらい敵は思い切ってスルーして、相手の城により多くのダメージを与えていく戦法が効果的だと思います。

逆にこちらのバルーンをスルーされてしまい、キャットに城を攻撃されてしまって豆マンさんの点差勝利。

 

  

【城ドラフェス2016 大阪大会】グルチャリーグ 決勝 3回戦

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腕比べONのトリオということで普段あまりリーダーにしないようなキャラがリーダーですね。

腕比べONだとスキルレベルが5で統一されるので、スキルが優秀で強いキャラは使いづらいです。そんな中でほぼ確実にコスト勝ちできるカタパルトやスキルなしでも強いキメラ、レッドドラゴンが活躍しています。

 

 

大会の時の勝敗は

 

占領している砦の数

残った召喚玉の数

 

できまります。剣士を出したに砦が取れなかったりすると召喚玉の数が少なくて負けになる恐れがあるので判断が難しかったりします。

この戦いでは両チームともコストをフルに使って砦を取りにいくスタイルを選択しています。

 

 

無理矢理、砦を取りにいった青チームに比べて赤チームは少しコストに余裕があったこと、青チームがラスト8秒の所で召喚した魔道機兵を完全にスルーできたことが赤チームの勝因だと思います。

 

 

【城ドラフェス2016 大阪大会】グルチャリーグ 決勝 4回戦

 

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貴重な凸凹コンビの対戦動画です。

最初にワンパン入れられますが、ラインを上げ返して逆転勝利しました。

 

 

ラインを上げ返して勝ちたい時のコツは迎撃キャラはラインが上がってから使うことと、時間をかけてゆっくりラインを上げることだと思います。

お手本のような逆転勝ちの試合になっていますね。

 

 

あと最初の砦の取り合いについてなんですけど。騎馬兵だと7回目に攻撃した方が砦を取れるんですね。今後さらにプレイヤーのレベルが上がってくると、騎馬兵をタイミングよく召喚して砦を確実に取るテクニックを使う人が現れたりしそうだなと予想しています。

 

 

 

【城ドラフェス2016 大阪大会】グルチャリーグ 決勝 5回戦

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青チームはうっかり剣士にワンパン入れられてしまいます。

 

 

最後青チームは砦の数は勝っていましたが、攻撃を当て返すために騎馬兵を3体召喚します。しかし、赤チームにしっかりと止められてしまい当て返すことのできないまま試合終了。

 

負け方が負け方だけに相当くやしかったでしょうね。

ワンパン入れられこそしましたが、3人とも反応が早いのが流石です。

 

 

 

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【動画】西日本代表決定戦 城ドラフェス2016 大阪大会

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【城ドラフェス2016 大阪大会】西日本代表決定戦 1回戦

youtu.be

この試合、日々さんはデカキャラ2体を除くと、1コストのキャラしか持っていませんでしたね。普通に考えると手札事故です。

 

でも、日々さんは諦めませんでした。

 

アシュラには、スライム

レッドドラゴン、ワイバーンには、アーチャー

スライムとバトルバルーンには、魔法使い

 

と的確にアンチキャラをぶつけていき、コスト勝ちを作っていきました。(そもそも、3コストのアシュラが1コストのスライムに負けるのは少しおかしい気もします笑。)

 

 

中盤にレッドドラゴンがアーチャーに撃たれまくってあっという間にやられたのが特に大きかったですね。ドラゴンの前にスライムを召喚してドラゴンを守るorバルーンも同時に召喚してバクゲキでアーチャーを倒すなどしていれば、また違った展開があったでしょう。

 

 

最後は中央の砦を奪取して日々さんの逆転勝利です。

 

 

 

 

 

【城ドラフェス2016 大阪大会】西日本代表決定戦 2回戦

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ケルベロスを倒せるキャラを持っていなかったハジメトロさんがゴーレムを召喚したことを口火にお互いにデカキャラを2体出し、序盤からデカキャラ対決を展開していますね。

 

デカキャラ2体を固定枠にしているえだむさんに対して、魔法使いをリーダーにしているハジメトロさんはあまり育っていないゴーレムを使っているので、ヴィーナスがほぼノーダメージで残ってしまいました。

 

ハジメトロさんはヴィーナスと4砦をスルーして相手の城を直接、削っていく作戦に出ます。作戦が功を奏して、デカキャラ同士の戦いには負けましたがお互いに相手の城をけずり合う展開に持ち込めています。

 

ですが、その時に重大なミスをしていまいました。ヴィーナスは倒せないのでスルーするしかないのですが、魔法使いは簡単に倒せるので早く処理すれば城をけずられないで済んでいました。

少し落ち着いて考えれば分かることですが、大会の雰囲気の中で冷静な判断をするのが難しいんでしょう。

 

最後の城の耐久値をみると、魔法使いを早く倒していれば、勝敗が逆になっていたでしょうね。惜しかったですね。

 

 

 

 

 

 

【城ドラフェス2016 大阪大会】西日本代表決定戦 決勝戦

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西日本代表戦の決勝戦ということでハイレベルな戦いになっていますね。

 

 

この試合の勝負の決め手は手札選択にあったように思います。

というのも、お互いに相手の手の内をよく知っている試合なので、なるべく相手の使うキャラのアンチキャラをランダム枠でひくことが大事になってきます。

 

そんな中でこの戦いでは、えだむさんが一枚上手だったといえるでしょう。ゴーレムはジシン無効のヴィーナスで倒しました。さらに3コストのキャラをあまりつかわずに、メデューサとゾンビを中心に攻めることでゼウスを封じ込むことに成功しています。

 

相手の対応しにくい攻撃が出来ていました。

 

 

日々さんもアーチャーを手札に用意することでレッドドラゴンはすぐに倒せていました。しかし、中型キャラのちょろ出しに上手く対応できなかった上に、ヴィーナスに対するアンチキャラもひくことが出来ませんでした。そういった中で徐々にコスト負けが重なって、押し切られてしまった印象です。

 

 

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