【城ドラ】厳選のメリット・デメリット/大型全取り厳選のすすめ
厳選とはキャラをなるべく購入しないで進めていくことです。
補欠枠が1つもらえる18体まで取るのが一般的です。城レベルが上がってもそれ以上とりません。
私のフレンドで城レベル25で15体しか取っていない人もいます。(ちなみにその方のうまPは1300くらいです)
厳選することによってメリットがあるので1つづつ見ていきましょう。
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①好きなキャラで戦える
城とドラゴンはランダムデッキというシステムです。
剣士、リーダー、サブリーダー以外はどのキャラが手札にくるか分かりません。
キャラが少ないうちはまだいいですが、20,30とキャラが増えてくるにつれて手札事故率は上がっていきます。厳選することによってバランスのいい手札、強いキャラのみの手札で戦うことが出来ます。
②平均レベルが高くなる
城ドラはどう頑張っても経験値はあまりもらえないので、キャラのレベルを上げが追いつかなくなってしましがちです。購入したばかりのレベルの低いキャラを使うことになると、戦いは大幅に不利になります。
厳選すれば、育成するキャラが少なくて済むので平均的にレベルの高いキャラで戦えます。
以上がメリットになります。厳選すると課金者や格上にも勝てたりします。城ドラのシステム的に理にかなっている進め方といえます。
そして、厳選にはデメリットもあります。
①リトライ回数が少ない
所持キャラ数が少ないとリトライ回数が少なくなります。そもそも厳選していて、手札事故は起こりにくいのであまり気にすることはありません。
②リーグの報酬のドラゴンメダルが少なくなる
所持キャラ数によって、メダルの数が増減します。キャラ数が少ないとメダルの数が少なくなります。
しかし、厳選すると育成するキャラが少なくていいので、メダルが不足することはあまりないと思います。
これもほとんど気にならないでしょう。課金してゲームを早く進めたい方にとってはデメリットです。
③城レベルが中々上がらない
城レベルはキャラのレベルが上がることで上がっていきます。キャラは高レベルになるとレベルが上がりづらくなっていきます。
厳選すると平均キャラレベルが上がる分、城レベルは上げづらいです。
城レベルが低いと研究所や城壁、大砲などのレベルも上げづらくなってしまい、相手より弱い設備で闘わなくてはならなくなります。
これは唯一つらいかなと思います。厳選でも少しづつレベルが上がっていくので気長にやるしかないです。
デメリットはこんな感じです。
そんなに気になるデメリットはないと思います。しかし実はメリットは残しつつ、デメリットをすべて無くす方法があります。
それが「大型全取り厳選」です。
厳選とほとんど同じですが、大型キャラは取っていく進め方です。大型キャラはレベルが上がりやすい10くらいまで上げます。
大型は手札に2体までです。リーダーとサブリーダーを大型にすれば手札事故の心配もありません。私が最もおすすめしたいのがこの大型全取り厳選です。
そんな大型全取り厳選にもデメリットが1つだけあります。「ひとりで攻撃」の時は大型は何体でも手札にきます。ひとりで攻撃の時に手札が大型ばかりになってしまうことがあります。しかも、あまり育ってない大型です。
それは悲惨なことになります。
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というわけで「大型全取り厳選」するのが一番、合理的でおすすめです。
しかし、厳選は強すぎるので持っているキャラ数によってリトライ回数が決まるなど、厳選に不利になるシステムが追加されることもありました。厳選は無課金でも強くなれます。運営にとっては望ましくないでしょう。
もしかしたら今後さらに不遇されるかもしれません。
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