【城ドラ】攻撃範囲の広さを活かすテクニック【差し込み】

ほとんどの人は知っていると思いますが、城ドラはキャラによって攻撃範囲が違います。そして、実は攻撃範囲が広いことはものすごく大きな利点です。攻撃範囲の広さを最大限に生かすにはちょっとしたテクニックが必要です。

 

でも、城ドラはある意味では不親切なゲームというか、そういうテクニックについて、公式からは教えてくれません。

 

そこで、攻撃範囲の活かし方をここで紹介したいと思います。

 

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ここでは相手のアシュラに対して、こちらがアマゾネスを召喚するのを例として考えていきます。

アシュラよりもアマゾネスの方が攻撃範囲は広いです。

 

アマゾネスを相手のアシュラと密着して召喚したら、攻撃範囲の広さが関係なくなってしまいます。

 

 

 

密着させて出すのはだめなので、アシュラに対して少し距離をおいて召喚します。

そうするとアマゾネスの攻撃は当たり、アシュラの攻撃はあたりません。アシュラは少し歩いてから攻撃することになります。

密着した状態で召喚するよりは、全然いいと思います。アマゾネスが一方的に攻撃できる時間があるからです。でも、これも少しもったいないです。

 

 

 

一番いいのアシュラを剣士で足止めして、距離を置いてアマゾネスを召喚することです。

 

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こうすることでアマゾネスはほとんどダメージを受けずに、アシュラを倒すことが出来ます。こちらは剣士1体召喚するので1コスト多く使うことになりますが、アシュラをノーダメージで倒せます。

ノーダメージのアマゾネスが場に残るのはそれ以上に大きいメリットです。

 

 

相手はアマゾネスを倒すためにはもう1体キャラを使う必要があります。

 

 

さらに、剣士はいくらでも召喚出来ます。このテクニックを使うことで自分の手札を温存しつつ、相手のキャラを倒せるので、手札切れを防ぐこともできます。手札切れしやすいシングルで特に有効な技です。

 

必須テクニックなのでぜひやってみてください。そんなに難しくはないと思います。

 

 

このテクニックにちゃんとした名前があるのかは知りません。

私は「剣士を差す」とか「差し込み」と言ってます。

 

 

盾にするのは剣士だけではなく、他のキャラでもいいです。

剣士の代わりにオークを使うのさらにしっかりと相手の攻撃を止めてくれます。それ以上のコストのキャラを使うと大幅にコストを使います。

コスト負けしすぎないように状況に応じて差すキャラを選んでください。

 

 

応用技として、わざと砦を攻撃させて後ろから攻撃するというのもあります。これで差し込むキャラを召喚するコストを節約できます。砦にも体力があって、0になるまでは相手に取られません。

 

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砦の体力が満タンのまま戦いを進めていくのは、実は少しもったいないんです。砦を盾として使ってから、攻撃を仕掛けた方がコスト勝ちできます。

 

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なんだか、アマゾネスの使い方講座みたいになってきましたが、攻撃範囲の広さの活かし方を紹介しました。

攻撃範囲の広いキャラは、上手く使えば一方的に攻撃することが出来るのです。

 

ちなみに同じ中距離攻撃でもキャラによって、微妙に攻撃範囲が変わってきます。中距離攻撃の中でも少し攻撃範囲が違うのです。

そして、その少しの差で一方的に攻撃できる等、大きな差が生まれます。

攻撃範囲の微妙な差については今度一覧を作ろうと思います。

 

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