城ドラフェス2016in大阪 決勝の対戦動画+分析/感想
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先日行われた城ドラフェス2016 大阪大会について、リプレイを見ながら分析していきたいと思います。
【城ドラフェス2016 大阪大会】ソロ腕くらべON 決勝
開幕は、騎馬兵を持っているせいーさんが3砦まで奪取。3砦を守りきれば勝ちなので、言うまでもなく相当有利です。
でも、騎馬兵を召喚したコスト+大砲を打ったコストで5コストくらいコスト負けしているので海の幸鮪さんはそこをついていきたいです。
少し話がそれますが、腕比べONでは騎馬兵は大砲3発で倒せます。もし騎馬兵を同じ場所に2匹召喚すると
騎馬兵のコスト3×2=6が大砲2×3=6で処理されてしまいます。
1匹しか召喚しないのはこのことを分かっているからでしょう。
騎馬兵を召喚していくのに対し、城前にスライムを出して対処しています。剣士のみで騎馬兵を倒そうとすると確実にコスト負けするのでそれを防ぐためでしょう。
残り1分20秒の所で青がスライムに対し、アマゾネスを2体召喚します。魔法使いを2体召喚しようとして、間違えてアマゾネスを召喚したのでしょうか。これはかなり痛いですね。
キャット1匹で2体とも処理されてしまいます。
その後、第3砦を守ろうと急いでキメラを召喚しますが、これも結果的には失敗でした。
タイマン最強キャラといわれるだけあってゴーレムは倒しますが、城前に召喚されたカタパルトによって一方的に攻撃されてやられてしまいます。
さらにキャット無効のキャラをいないと踏んだ赤がキャットを流し、コストを浪費させて砦を取り逆転勝ち。
最初に騎馬兵で砦を取られはしましたが、3分間かけてゆっくりラインを上げ返して勝つという素晴らしい戦いでしたね。
逆に青サイドの方は最後に3砦まで取っている方が勝ちなので、無理して3砦を守る必要はなかったかなと思います。相手に砦を取らせて2砦と3砦の間あたりにキメラを召喚し、ラスト15秒くらいから砦を奪取するのが理想だったと思います。
そうしておけばカタパルトを召喚されても大砲で倒せるので、キメラが一方的に打たれることもありませんでした。
でもやっぱり大会で緊張している中で冷静にプレイするのは難しいんでしょうね。
【城ドラフェス2016 大阪大会】ソロ腕くらべOFF 決勝
これはとても面白い試合でしたね。
開幕はお互いに騎馬兵を使い2砦まで取り合いました。
騎馬兵に対してレッドドラゴンを出すのは少しもったいないような気もしますが、引き気味にレッドドラゴンを出して、砦を守りつつ、流れてくる敵を倒す働きもしています。
迎えた残り45秒。
えだむさんの城前のレッドドラゴン1体に対し、らりよるさんはゴースト、レッドドラゴン、バトルバルーンの3体で倒しにいきます。
えだむさんは城前にエンジェルを出して時間を稼ぎます。
さらに上のラインにコストが集中したことで空いている下のラインに騎馬兵を流して4砦を奪取することに成功しました。そのまま騎馬兵が止めることができず、城を攻撃されて、えだむさんの勝利。
城前のレッドドラゴンは倒されこそしましたが、バルーンは城まで到達できずに時間切れ。
コストが高いキャラを出されて止められない時は他のラインを攻めると逆転勝ちできるというお手本のような試合になりました。カウンターってやつですね。
えだむさんはバルーンを温存しておけば、カウンターを防げたんじゃないかなと思います。バルーンとレッドドラゴンで12コスト使ってしまっているので、他のラインの守りが苦しかったですね。
【城ドラフェス2016 大阪大会】タッグ腕くらべON 決勝
少し実力差があったかなと思う試合です。手札的にも青チームが有利だったと思います。
開幕、赤チームは騎馬兵を持っているのに2砦までしか取れませんでした。
赤チームはアマゾネスを同じところに召喚してしまったり、カタパルトに撃たれ放題になったり、リーダーの騎馬兵を流すのを忘れたりと小さなミスが重なり、少しずつコスト負けしてしまいます。
当時の強キャラであるケルベロスに対してもこれといった対策がなく、じりじりとラインが下がっていきます。最後の砦を取られて、城に攻撃を受けてしまい点差負け。
青チームは剣士を見逃してしまい、ワンパンこそ入れられてしまうものの最後まで丁寧に試合を進めて勝ったような印象を受けます。
【城ドラフェス2016 大阪大会】タッグ腕くらべOFF 決勝
ゴブリンを使った青チームが大砲の打ち合いを制して、3砦まで取ります。
グリフォンやカタパルトを召喚して赤チームの意識を散らしながら、4砦の奪取に成功。
そのまま攻め続け、最後はキメラが城を攻撃して完全勝利しました。
とても完成度の高い攻めだったのではないでしょうか。
4砦を取りにいく動きが特に鮮やかでしたね。グリフォンやカタパルトで目線を反らして、素早いゴブリンで砦をあ奪取しました。
あとはバトルバルーンは最近厳しいのかなと思いました。バルーンはスキル「バクゲキ」が強烈なキャラですが、ヴィーナスにスキルを封印されてしまい、ほとんど何も出来ないまま落とされてしまいました。
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【城ドラ】厳選する人もしない人も確実にとっておきたい必須キャラ
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私が思う絶対に取った方がいいキャラ、必須キャラを理由を交えながら1体ずつ挙げていきたいと思います。
特に厳選する予定の方は後から、取り返しがつかないので必見です。
スライム
理由
・剣士に対してのアンチキャラ
・汎用性が非常に高い
人間系のキャラに対するアンチキャラ。
剣士が複数体いてもしっかり倒してくれます。
状態異常にかからないという性質があります。ゾンビ、プリティキャットなどを足止め出来て、盾としても非常に優秀です。
対空攻撃もできて、ワイバーンなら1体で倒せます。
後ろにも攻撃できるというのも大きな強みです。どうしても、倒せないキャラにわざと城を攻撃させて後ろから攻撃して倒すというテクニックもあります。
1コストのキャラなのに汎用性が非常に高いです。
5体しか出せないので大事につかいましょう。
ドラゴンライダー
理由
・高火力な迎撃キャラ
・飛行キャラであること
迎撃キャラは沢山いますが、その中でも優先して取るべきです。
非常に高い攻撃力を持っています。乱戦や面倒な敵の処理に活躍してくれます。
飛行キャラというのも大きなメリットです。城ドラは手札のバランスが大事です。ドラゴンライダーは飛行キャラの中でも強くておすすめです。
もし、相手が対空キャラを持っていなかったら鬼のように強いです。対空キャラがいても簡単にはやられません。コスト負けすることは、ほとんどないです。
前線に出してもいいし、ちょっと引き気味に出して流れてくる敵を倒すのに使ってもいいです。
召喚数が2体と少ないのが弱点です。
ゼウス
理由
・3コストのアンチキャラ
ゼウスは3コストのアンチキャラです。城ドラは3コストのキャラが中心です。
3コストのキャラがたくさんいるところに出せば、あっという間に全て倒してくれます。
地上と空中に同時攻撃するのも強いです。前述のドラゴンライダーもすぐに撃ち落とします。
対3コストは非常に強いですが、大型キャラにしてはステータスが低めなのが欠点です。大型キャラにはあっさりとやられます。
それにしても十分に強く、現状最強の大型キャラといえるでしょう。
迷ったらとりあえず取っておくといいでしょう。
ゴースト
理由
・盾として非常に優秀
・普通に戦ってもまあまあ強い
3コストの進撃キャラです。
スキル「イナイイナイバア」で一定時間無敵になり、一切の攻撃を受けません。無敵になります。無敵という事で盾として使うとめちゃくちゃ強いです。無敵になってもこちらは攻撃するのでタイマンも強いです。
城ドラ界で最強のスキルを持ったキャラです。
ステータスは低めで単体攻撃なので複数の敵には弱いです。
ケルベロス
理由
・ステータスが非常に高い
・スキルの攻撃力も非常に高い
・強キャラに対して強い
3コストの迎撃キャラです。
迎撃キャラということで進撃キャラよりもステータスは高くて当然なのですが、それにしても高すぎるステータスです。3コストの中ではタイマン最強、5コストのキャラにも善戦します。
育ってくると攻撃力、防御力、体力がすべて1000を超えます。これだけステータスが高ければ、普通はスキルは弱いはずですがスキルも強いです。「カミツキ」は1瞬で通常攻撃を3回するという強烈なスキルです。スキルの発生も早く相手の攻撃を受けずに倒せます。
さらにカミツキは、相手のスキルを解除することができます。具体的にいうとラビットのブチギレ、ゴーストのイナイイナイバア、プリティキャットの魅了を解きます。この3キャラはスキルを解かれると何もできません。ケルベロスの前ではゴースト、ラビット、プリティキャットはざこキャラ同然です。
これだけの高い性能を持っている上に3体まで召喚できます。
一般的には単体攻撃なので乱戦には弱いといわれています。しかし、ステータスがずば抜けているので乱戦も普通に強いです。
弱点が全くありません。
近々、弱体化される可能性は高いと思います。
私が今、全キャラの中で1番強いと思ってるがケルベロスです。
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【城ドラ】キャラランク/4コスト編
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最近増えてきた4コストのキャラの評価をしていきたいと思います。
個人的に強いと思うキャラから挙げていきます。
Sランク
サキュバス
強キャラ・ゼウスのアンチキャラ。今まではゼウスを倒すには大型を使うか、2コストのキャラを用意するかしかありませんでした。
サキュバスは4コストで召喚できて、ゼウスを倒せます。それだけでも十分強いです。
しかし、サキュバスはゼウス以外に対しても普通に強いです。
4コストのキャラとだけあって、性能が高いです。3コストのキャラには大抵勝てます。
能力値の高いキャラは単体攻撃だったり、攻撃範囲が狭かったりして混戦に弱いなどの傾向にあります。
サキュバスは中距離の全体攻撃です。欠点が見当たりません。
これだけの性能で2体召喚できるというのも強いです。4コストの中ではぶっちぎりに使いやすく、全キャラの中でもトップクラスの強さです。
サキュバスは4コストの中で唯一必須キャラといえるでしょう。
Bランク
トロール
スキル「オナラ」でジャンプするキャラ。突破するのが難しいタートルキャノン、ヴィーナスのアンチキャラということで注目を集めています。カエル剣士と似たようなスキルです。
上手くスキルが発動すれば、タートルキャノンやヴィーナスの目の前に着地してゴリゴリと体力を減らしてくれます。
もう一度スキルが発動して倒す前に飛んでいってしまうことがあるのが気になるところです。
体力が高く、スキルで敵をかわせるので相手からすると手が離せない厄介なキャラです。
歩くのが遅く、目の前に敵がいないとスキルは発動しないので、遠くから攻撃されると何も出来ずにやられてしまうこともあります。
1体しか召喚できません。
上手くいったときの爆発力は高いですが、不発に終わると手札の枠1つと4コストがあっという間に消えます。
ゾンビ
スキル「カンセン」で敵キャラをゾンビにします。スキルは1人にカンセンしたところで発動しなくなります。最高でも1人にしか、カンセンしませんが新しいゾンビがカンセンを使うことはあります。上手くいくとゾンビがどんどん増えていき手が付けられない状態になります。
大型キャラは感染しません。
ステータスも4コスト相応で3コストのキャラにはほぼ負けません。単体攻撃なので混戦には弱いです。
こちらもトロールと同じく相手が目の前にいないとスキルは発動しない上に移動速度が遅いです。遠距離攻撃されると何も出来ずにやられてしまいます。
また単体攻撃なのでスケルトン、スライムというカンセン無効のキャラを差し込まれると真価が発揮できません。
1体しか召喚できません。
上手くいったときの爆発力は高いですが、不発に終わると手札の枠1つと4コストがあっという間に消えます。
Cランク
エルフ
4コストの対空・遠距離攻撃キャラ。防御力よりのステータスでジシンやバクゲキなどの攻撃に巻き込まれても結構耐えてくれます。攻撃力は4コストのキャラとしてはかなり低いです。
スキルは地上と空中に対して同時に範囲攻撃する反面、威力は少し心もとないです。
飛行キャラに対して出すのもいいですが、範囲攻撃のスキルを活かすために混戦で後ろから攻撃するのに適してるかなと思います。
バルーンに対しては勝てない、バルーン以外の飛行キャラは3コストなので勝ててもコスト負けするということで、使い方はよく考える必要があります。4コスト相応の働きをするためには、出しどころが難しいです。
2体まで召喚できます。
~~~
サキュバスは絶対に買った方がよくて、それ以外のキャラはお好みでという感じです。
ゾンビ、トロールは1体しか召喚できないので、手札切れしやすい点にも注意です。
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城ドラフェス2016in福岡 リアルグルチャリーグ 動画+分析・感想
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遅くなりましたが、先日行われた城ドラフェス2016in福岡のグルチャリーグの決勝についての感想をつづりたいと思います。
先鋒戦
腕比べOFFのタッグです。
ケルベロスとセイレーン強いなぁって感じですかね。
最後は3個の砦を制圧していた覚醒えりぴめの勝利です。
大会でドローになった時は
占領している砦の数→余った召喚コスト→キャラの頭数
で決着がつきます。
Nine statesの方は召喚コストをたくさん余らせようとして、最後に剣士を召喚しなかったようにも見えます。それが仇となって、砦を取られて負けてしまったかなと。
セイレーンで相手キャラを何体か眠らせることに成功したのも大きかったですね。
以前はセイレーンは使いづらかったですが、最近は十分活躍してくれますね。
城前に迎撃キャラとかも出されていなかったし、青チームはもっと積極的に騎馬兵をとばしていっても良かったと思います。そうすることで、コスト勝ちを狙いながら相手の視線を城前に集中させることができます。
もう1つもったいなかったのは、ドラゴンライダーの出し方ですね。
右から2番目の砦の真上くらいにライダーを召喚しています。おそらく、砦を守りたいという意識が強かったからだと思います。その結果、中盤以降ライダーがスルーされてしまう場面がありました。
スルーされないためにはもう少し真ん中の方に召喚したらよかったでしょう。そうすることで、1番右の砦を守るのにも役に立ち、スルーされづらくなります。
覚醒えりぴめチームはゴーレム人形を出したので、勝ち点が2倍です。スーパーひとしくん人形かよ。
次鋒戦
腕比べOFFのソロです。
ひろちさんはリザードマンリーダーです。珍しいですね。リーダーのリザードマンには2コストのキャラでは止まらないので、散らして出してコスト勝ちを狙おうという作戦だったと思います。
豊さんの緊張が最初のキャラの出し方から伝わってきます。砦を取りにいこうかどうか迷ったのでしょうか。
結果的に騎馬兵を持っているひろちさんに砦は取られてしまいます。
赤チームが城と1砦の間ぐらいにゴーレムを召喚していますね。このゴーレムはすごく上手な出し方だったと思います。これがもう勝負の決め手だと思います。
このゴーレムで1体で
・騎馬兵に対するけん制
・1砦のディフェンス
・流れてきたキャラを倒す
という3つの役割を果たしています。
ひろちさんはワイバーン持ちです。間違いなく3確ワイバーンでしょう。ワイバーンにどう対処していくかは見どころでした。
マーマンで対処していました。最近マーマンはかなり強いと思います。飛行キャラをたおせるのはもちろん、相手のキャラに近づくと後退します。
そして、自軍に引き込んでゴーレムで倒すという動きが何回も決まっていました。これでじわじわとコスト勝ちしていきました。
逆にリザードマンの悪い所が出た試合だったとも思います。リザードマンのスキル「ブットバシ」で敵をぶっ飛ばし、自らゴーレムにあたりにいくような形になってしまいました。
結果的にタイマンが強いゴーレムに対し、小型キャラが1体ずつ突っ込んでいくという1番おいしくない展開になってしまいました。
そうして、どんどんコスト負けが重なっていき、最終的に豊さんが押しきる形で落城勝利。ゴーレムとマーマンのコンボ強いですね。
中堅戦
最初はお互いに2砦まで取る展開。
Nine statesはアンチキャラが多いバトルバルーンをいきなり、召喚していきました。おそらく、相手にアンチキャラを出させる→それに対しさらにアンチキャラを出すというふうに展開を作っていきたかったのでしょう。
青チームがクラーケンを持っていたことから、
バルーンを出す→相手にタートルキャノンを出させる→タートルキャノンをクラーケンで倒す
という展開にしたかったのかなと思います。
ところが、赤チームにヴィーナスを出されてしまい作戦が狂いました。そのまま、流れを戻すことができずに押されて負けてしまいます。
もう1つの青チームの敗因なんですが。。。
赤チームは割と早い段階で上の方にヴィーナス、マザースパイダー、キメラと大型キャラを全て召喚します。
それに対して正面からぶつかっていったのが、おいしくなかったかなと思います。
進撃キャラはヴィーナスだけなので一旦ラインを下げて、マザースパイダーとキメラから離れてラスト40秒くらいから砦を奪い返しにいくのが良かったと思います。
それと並行して下のラインにキャラを召喚しても良かったと思います。なぜなら、赤チームのコストが上に集中していたからです。
下のラインにキャラを出すと、相手は大型キャラを使わずにそれを止めなければいけなくなります。
~~~
ここまでいろいろと書きましたが、ここに書いたことは少し的外れです。
というのもおそらく、ここに書いたことは私が指摘するまでもなく、大会に出ている皆さんは分かっていることなんです。
では、なぜ出来ていないのか。
それは大会のプレッシャーです。
決勝戦進出チームの意気込みは…?!#城ドラフェス pic.twitter.com/pfrH30c15b
— 【公式】城ドラフェスティバル2016 (@FesShirodora) 2016年4月2日
なんせこんなに大勢の人に見られながらプレイしていますからね(笑)。
城ドラは普通にやっていてもきわどい判断を迫られるゲームです。それをこんな環境でやっているんです。
そりゃあ判断も狂うでしょう。
大会のリプレイだけみると、決勝でも所々ミスが見受けられます。でもそれはプレイヤーの皆さんが弱いわけではありません。大会のレベルが低いわけでもないです。
プレッシャーにやられているんです。
城ドラの大会はメンタルの強さを争う大会なんです。
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城ドラフェス2016in福岡 決勝の対戦動画+分析/感想
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今更ではあるのですが、先日行われた城ドラフェスin福岡の対戦動画の感想などをつづりたいと思います。
腕比べソロOFF決勝
全体的な感想としてはバトルバルーンはちょっと厳しいのかなぁという感じです。デカキャラなのに大砲でやられちゃうっていうのは本当に痛いですね。5コストのバルーンに対して大砲6発=12コストでおとせます。コスト勝ちは出来てるけど、デカキャラを手札を消費せずに処理されてしまうというのがマイナスです。バルーンを出した人は貴重なデカキャラ枠を使ったのに対し、大砲を撃った側は無限に撃てる大砲を撃っただけだからです。
バルーン一強時代は終わりましたね。
あとはゼウスは処理できるキャラがいないと詰みますね。負け確定です。2コストのキャラでもいいし、サキュバスでもいいんですが。。。ハジメトロさんもまだコストはあったのにゼウスを倒せるキャラがいないから押しきられちゃったようにも見えます。
キメラはいましたがゼウスにぶつける前にやられてしまいました。
やっぱり、ゼウスを倒せるキャラを大型以外で用意しておくことはかなり大事なんじゃないかなと思います。
ゴブリンもかなり活躍してたと思いますね。
最初の砦の取り合いですが。ハジメトロさんが真ん中の砦をあきらめたのは、ゴブリンに対して大砲の打ち合いをするとコスト負けする(ゴブリンの方が剣士に比べて足が速い+大砲に強い=余計に大砲をうつ必要がある)からでしょう。
真ん中の砦が取れたのでだいぶ有利ですね。
逆にハジメトロさんはもう少し召喚する剣士の数を少なめにしたら良かったと思います。ゴブリンがいるから真ん中の砦が取られるのは仕方ないので、せめてコストでは優位に立ちたかったです。あせって剣士を大量に召喚してしまったのでコスト的なアドバンテージもあまり取れなかったように思います。
そして終盤に日々さんが、ゴブリンを1体ずつ上下に召喚しました。これに対してハジメトロさんはアシュラを1体ずつ出して対処しました。
1コストのゴブリンで3コストのアシュラをおびきだすことに成功したわけです。その後、アシュラはほとんど何も出来ないままやられてしまいます。
戦闘力が低いゴブリンですが、こういう風に使うと活躍してくれます。
この戦いはゴブリンの上手な使い方のお手本ですね。
腕比べOFFタッグ決勝
この試合のことはいったん置いておくとして、、
どうやら、強プレイヤー達はほとんど抽選落ちしたらしいですね。この大会に参加すらできなかったと。
「これじゃ城ドラの大会じゃなくて、抽選大会だよ...」
この試合を見て、私の最初に浮かんだ感想です。
強プレイヤーが出てない大会で優勝しても、ぽんでさんうるしばらさんも嬉しさ半減なんじゃないかな。大会とかいうならちゃんと予選やりましょうよ。この試合を見て強く思います。
特に大会に向けて課金している人は絶対に納得してないと思います。大会にしてもマッチングにしても、城ドラは本当にやり方がひどいです。
こんなのじゃ人が離れていったりしないかな。城ドラはやるだけやって来年中くらいに稼働終了するつもりなんでしょうか。そう思えるくらいユーザーをなめきってます。
城ドラはやる事が全部その場しのぎです。形だけ大会やって盛り上がっても、実際は抽選落ちして大会に出られなかったプレイヤーが山ほどいます。予選をやる予算もないのでしょうか。
格上挑戦ボーナスは一見良さそうに見えますが、城レベルの低い人のうまPがどんどん上がっていくシステムです。
なにがしたいのか、本当に分かりません。
このままじゃ、人気は落ちる一方なんじゃないですかね。多分適当なところで店じまいする予定なんだろうなと思います。
もしそうじゃないのなら、一刻も早くどうにかしてもらいたいです。
試合についてです。
キャラのレベル差もありましたが、実力もぽんで・うるしばらチームが一枚上手だったように思います。普通に戦うとレベル差でコスト負けしてしまう青チームはヴィーナスの遠距離攻撃でコスト勝ちを狙いにいきます。
それに対し、赤チームは何も召喚しないことでヴィーナスを前におびき寄せます。下の砦は取られましたが上の砦は死守して、ヴィーナスが十分に上がってきたところで攻撃を仕掛けます。
起死回生の3確グリフォンでしたが、ぽんで・うるしばらチームの綺麗な連携でそれぞれ倒されてしまいます。そのまま押しきってぽんで・うるしばらチームの優勝。
全く危ない場面もなく、勝ちました。ぽんでさん、うるしばらさんの連携力は素晴らしいですね。
きれいな連携を出来ているので、しっかり役割分担を考えてきたのでしょう。城ドラはランダムデッキシステムなので、手札に何がくるのか分かりません。どんな手札がきても、しっかりと役割がかぶらないようにしてくるには相当練習が必要だったと思います。
そんな裏の練習が、この試合だけ見ても感じ取れます。
だからこそ余計に、他の強いタッグとの試合も見たかったなと思いますね。こんなに強いタッグが同じくらいのレベルの人達とはどうたたかうのだろうかと。残念ですね。
団体戦の感想についてはまた後日。
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【城ドラ】初心者講座~アーチャーと魔法使いの使い方~
魔法使いとアーチャーの運用方法について、紹介していきたいと思います。比較的初心者向けの内容になります。
当初は城ドラを始めた人は対空キャラとしてアーチャーか魔法使いかどちらかを選んで購入するのがいいとされていました。最近では対空攻撃ができるキャラも増えてきて必須キャラではなくなってきました。特に最近2コストの対空キャラ・マーマンが強いです。
でも、やはり便利なキャラなのでどちらかは取った方がいいと私は思います。
早速、魔法使いとアーチャーの運用方法についてみていきます。
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①対空攻撃をする
説明するまでもないと思いますが。
アーチャーと魔法使いは空にいる敵に攻撃できます。
②遠距離攻撃する
前に盾となるキャラを召喚して後ろから攻撃します。こんな感じです。
足の遅いキャラに対しては盾を出さなくてもいいかもしれません。(カエル剣士、ゾンビ、トロール、スケルトンなど)
③城を攻撃させて後ろから攻撃する
実はアーチャーと魔法使いは少し後ろにいる敵にも攻撃します。とはいっても、相手の飛行キャラがどんどん進んでいってしまうので、普段はあんまり意味がありません。せいぜい1回攻撃できるくらいです。
そこで城をわざと攻撃させて、その間に、後ろから攻撃するといいです。これのテクニックを使うとバトルバルーンや3確グリフォンにコスト勝ちできます。
意外と簡単にできます。すごく便利な技です。
欠点としては自分の城の耐久値が削れてしまうことです。
でも、そのあとに相手の城を落城してやれば関係ないです。
コスト勝ちできた分のコストを使て、相手城にそれ以上のダメージを与えるという考え方をしましょう。バトルバルーンを処理したら相手の大型キャラを1体倒せたわけだし、グリフォンを2体処理したら相手の手札枠が1つなくなります。
そういったアドバンテージを活かして逆転していきます。
その時に間違ってもバルーンの前に剣士を置いたりしてはいけません。バクゲキでアーチャー、魔法使いがやられます。
地上キャラに対してもこんな風に横から攻撃することもできます。とくに攻撃力の高いキャラに対して有効です。
~~~
召喚数も10体と多く、使い勝手の良いアーチャーと魔法使い。私はどちらか片方は購入することをおすすめします。
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【城ドラ】初心者向けの戦い方講座~後出ししよう~
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今回は初心者の方向けに戦い方の基本「後出し」について紹介したいと思います。
城とドラゴンは基本的には相手がキャラを出してから、こちらがキャラを出すのがいいです。そのことを後出しとよびます。
なぜ、後出しした方がいいのか。理由は3つほどあります。
後出しした方が有利な理由をしっかり理解してプレイすると勝率は一気に上がってくると思います。そして、自分よりも強い相手に対して、ドローに持ち込むだけなら意外に簡単にできます。ですので、強くなるためには非常に大切なことになります。
1つづつ確認していきましょう。
①相手のキャラを見てから出せるのでそのキャラの弱点をつくことができる
相手のキャラを見てからこちらのキャラを出すことで相手のキャラの弱点をつけます。城ドラのキャラにはそれぞれ弱点のキャラがいます。ちなみに弱点のキャラのことをアンチキャラとよびます。アンチキャラを出していくと戦いが有利に進みます。アンチキャラはそれぞれ決まっているので各自調べて少しづつ覚えていきましょう。
なんとなく、覚えやすいようにできているのでそこまで大変ではないと思います。
もし、アンチキャラがいなかったとしても、後出しした方が有利です。
例えば、攻撃範囲が狭いキャラに対しては、攻撃範囲の広いキャラで遠くから攻撃出来ます。移動速度の遅いキャラにはドラゴンライダーや遠距離攻撃キャラで削ったりできます。
これだけでも意識できていれば、強い人ともまあまあ戦えると思います。
②引き込んでから召喚することで自分だけがキャラを召喚できるスペースで戦える
①に書いたように後出しすると有利です。でも、それだけで勝てるとは限りません。こちらがアンチキャラを出したら相手はどうしてくるか。
相手はそのキャラに対してのアンチキャラを召喚してきます。相手が邪魔してくるわけです。困ります。それを防ぐために引き込んでから後出しするといいです。
引き込むとはどういうことか説明します。城ドラはキャラを召喚できるスペースが決まっています。相手の召喚できるスペースと自分の召喚できるスペースでマップを2分するような形になっています。自分が召喚できるスペースは相手は召喚できません。
つまり手前側は自分だけがキャラを召喚できるスペースです。そこで戦えば、相手に邪魔されることなく戦えるわけです。
厄介なキャラは引き込んでから倒すといいです。
③無敵時間を使って攻撃できる
実は城ドラにはキャラを召喚した瞬間に1秒くらいの無敵時間があります。その間は相手の攻撃を受けてもダメージ等を受けません。
その無敵時間を有効活用するためにも後出しするのがいいです。
剣士に対して剣士を被せるのがいいとされているのはこのためです。こちらは無敵時間があるので相手の剣士に対し、先に攻撃できます。先に出された剣士に対して勝てるのです。
~~~
以上になります。
これらのことをちゃんと理解して後出しするのとそうじゃないのとでは差がついてくると思います。
また、城ドラには先出しした方がいい場面も多々あります。後出しのメリットをしっかり理解した上で、先出しのメリットの方が大きい時は先出しすることになります。そういった時の判断基準としてもここに書いてあることは常に頭の片隅に入れておきながら戦う必要があります。
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【城ドラ】制限時間が30秒延長!戦いへの影響・変化etc
4月4日のアップデートで城とドラゴンの対戦のルールが変わりました。それによって、戦い方と強いキャラが微妙に変わったように思います。そんなことについて考えていきたいと思います。
ルールの変更点は
①草原の戦闘時間が3分から3分30秒に変更
②砦の耐久値が減少
の2つです。②の砦の耐久値が減少ですが、開幕の砦を取る時間が短くなり、相対的に相手との戦いの時間が長くなったといえるでしょう。戦闘時間が30秒延長ということですが、実質的にはもっと長くなりました。
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それらのことから1番大きな今までと違いはユニット切れが起こりやすくなったということです。単純に戦闘時間が伸びたので、手札切れを起こしやすくなりました。今までと同じ感覚でプレイすると、最後に出せるキャラが剣士しかいないという状況になりかねません。
手札切れしたら大概負けます。したがって、手札ぎれしにくい召喚数の多いキャラが強くなったといえます。デビル、ワイバーン、ゴースト、ケルベロス、リザードマン、サキュバス...などなど。
特にデビルは今かなり強いんじゃないかなと思います。戦闘力が高いのに5体も出せて、手札切れも、しにくいからです。
ちなみに手札切れしにくいキャラの考え方は戦闘力×召喚数で考えます。ゾンビは戦闘力は高いですが、1体しか出せないので手札切れはしやすいです。逆にゴブリンなんかは5体出せますが、戦闘力は低いので手札切れしやすいです。
トロールも1体しか出せないのできつくなりました。出てきてから1日で弱体化してしまいました。(相対的にですが)
少し話がそれましたが、要するに「手札切れに今まで以上に気を付ける必要がある」「手札切れしにくいキャラが強くなった」ということです。
さらに開幕の砦の取り合いも少し変わってきました。今までよりも短い時間で砦がとれるので大砲の撃つタイミングも早くなりました。
そして、第1砦(手前の砦)を早めに取ることが大事になったともいえるでしょう。
理由は、1砦を取る→削れた砦に対して剣士(orゴブリン)を出す→相手の大砲が間に合わずに砦が取れるという展開になりやすいからです。
真ん中の砦の取り合いもすぐに終わってしまうので、大砲撃ちがきらいなプレイヤー(ほとんどの人かな?)にとっては嬉しいルール変更ですね。
さらに、プレイヤーの反応が間に合わないような、一瞬の間に砦をとるような動きが有効になりました。
例えば、騎馬兵やカエル剣士、トロール、ゴブリンなんかをフリースペースに召喚すると、相手の注意が城前にいきます。その間に砦を取る、という動きがしやすくなりました。
砦の耐久値が少ない分、今まで以上に素早い対応が求められるからです。
おそらく、この方法がこれからのライン上げの常とう手段になってくるのではないしょうか。
本質的にはそこまで変わらないけど、こんなようなことを頭に入れてプレイするといい思います。
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【城ドラ】攻撃範囲の広さを活かすテクニック【差し込み】
ほとんどの人は知っていると思いますが、城ドラはキャラによって攻撃範囲が違います。そして、実は攻撃範囲が広いことはものすごく大きな利点です。攻撃範囲の広さを最大限に生かすにはちょっとしたテクニックが必要です。
でも、城ドラはある意味では不親切なゲームというか、そういうテクニックについて、公式からは教えてくれません。
そこで、攻撃範囲の活かし方をここで紹介したいと思います。
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ここでは相手のアシュラに対して、こちらがアマゾネスを召喚するのを例として考えていきます。
アシュラよりもアマゾネスの方が攻撃範囲は広いです。
アマゾネスを相手のアシュラと密着して召喚したら、攻撃範囲の広さが関係なくなってしまいます。
密着させて出すのはだめなので、アシュラに対して少し距離をおいて召喚します。
そうするとアマゾネスの攻撃は当たり、アシュラの攻撃はあたりません。アシュラは少し歩いてから攻撃することになります。
密着した状態で召喚するよりは、全然いいと思います。アマゾネスが一方的に攻撃できる時間があるからです。でも、これも少しもったいないです。
一番いいのアシュラを剣士で足止めして、距離を置いてアマゾネスを召喚することです。
こうすることでアマゾネスはほとんどダメージを受けずに、アシュラを倒すことが出来ます。こちらは剣士1体召喚するので1コスト多く使うことになりますが、アシュラをノーダメージで倒せます。
ノーダメージのアマゾネスが場に残るのはそれ以上に大きいメリットです。
相手はアマゾネスを倒すためにはもう1体キャラを使う必要があります。
さらに、剣士はいくらでも召喚出来ます。このテクニックを使うことで自分の手札を温存しつつ、相手のキャラを倒せるので、手札切れを防ぐこともできます。手札切れしやすいシングルで特に有効な技です。
必須テクニックなのでぜひやってみてください。そんなに難しくはないと思います。
このテクニックにちゃんとした名前があるのかは知りません。
私は「剣士を差す」とか「差し込み」と言ってます。
盾にするのは剣士だけではなく、他のキャラでもいいです。
剣士の代わりにオークを使うのさらにしっかりと相手の攻撃を止めてくれます。それ以上のコストのキャラを使うと大幅にコストを使います。
コスト負けしすぎないように状況に応じて差すキャラを選んでください。
応用技として、わざと砦を攻撃させて後ろから攻撃するというのもあります。これで差し込むキャラを召喚するコストを節約できます。砦にも体力があって、0になるまでは相手に取られません。
砦の体力が満タンのまま戦いを進めていくのは、実は少しもったいないんです。砦を盾として使ってから、攻撃を仕掛けた方がコスト勝ちできます。
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なんだか、アマゾネスの使い方講座みたいになってきましたが、攻撃範囲の広さの活かし方を紹介しました。
攻撃範囲の広いキャラは、上手く使えば一方的に攻撃することが出来るのです。
ちなみに同じ中距離攻撃でもキャラによって、微妙に攻撃範囲が変わってきます。中距離攻撃の中でも少し攻撃範囲が違うのです。
そして、その少しの差で一方的に攻撃できる等、大きな差が生まれます。
攻撃範囲の微妙な差については今度一覧を作ろうと思います。
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【城ドラ】弱いキャラランキング【ザコキャラ?】
弱いキャラ・使いづらいキャラトップ5をランク付けしたいと思います。
とはいっても使い方しだいでは全然使えます。あくまで私が個人的に弱いと思うキャラです。
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1位:エルフ
4コスト初の対空キャラ。4コストにしてはステータスがかなり低いです。
スキルは空中にも当たる範囲攻撃ですが、威力がなさ過ぎます。
そもそも飛行キャラ(ワイバーン、グリフォン、ドラゴンライダー)は3コストなので、撃ち落とせたとしてもコスト負けしてしまいます。
範囲攻撃ということでカタパルトのように少し遠くから攻撃するといいのかもしれません。しかし、攻撃力が低すぎて使いづらいです。
全キャラの中でぶっちぎりに使いにくいです。
今後、上方修正されることは間違いないでしょう。
2位:ハービー
2コストの状態異常系のキャラ。混乱させて自分を攻撃させるということで、一見「眠り」「石化」など相手の動きを止めるだけの状態異常よりも強いように思えます。
しかし、そもそも状態異常系のキャラは他のキャラと組み合わせて使うものです。メデューサなら石化させておいてその間に攻撃力の高いキャラに攻撃してもらいます。
効果時間の短いハービーのスキルは少し使いづらいです。
3位:ゾンビ
4コストの進撃キャラ。スキル「カンセン」で相手キャラをゾンビにします。
4コストということで3コストのキャラよりは少しステータスが高いです。しかし、5コストのキャラにはあっさり負けます。
あまり戦闘力が高くないです。攻撃範囲も狭いのでスライムやスケルトンなどカンセン無効のキャラを目の前に置かれて後ろから攻撃されます。
それに加えて、1体しか召喚できないので、ゾンビが手札にいると非常に手札切れを起こしやすいです。全キャラの中で最も手札切れを起こしやすくなるキャラです。
防御力があまり高くない上にゆっくりと進撃するのでドラゴンライダーなどの飛行キャラにこつこつと削られます。
4位:エンジェル
3コストのキャラなの大砲1発でやられてしまいます。
回復量も微量で大抵は回復が間に合わずにやられることが多いです。
*3月29日本日、修正が入って回復量が増えたようです。近々検証します。
状態異常系も治せるので時としては活躍します。
27レベルまで育てると2確になるのでそこからは強いです。大器晩成型のキャラといえるでしょう。
それにしても1コストで召喚できるフェアリーの方が強い気もします。
5位:ゴブリン
1コストで剣士と比べたら格段に強いです。しかし、所詮2、3コストのキャラにはやられてしまいます。
その割には召喚数も多くなく、5体しか召喚できないので何も考えずに使うと、あっという間に5体ともやられてしまいます。
使い方には工夫が必要です。
↓ゴブリンの使い方についてはこちらにまとめました。こんな感じで使えれば真価が発揮できて強いと思います。
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こんなランキングを作っておいてなんですが城ドラにはザコキャラというのは存在しません。
使い方しだいでは全然活躍できます。
世間でザコキャラといわれているキャラほど、上手くハマった時の爆発力は高いように思います。
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